アポロのご飯はこんな感じで
毎日のアポロのご飯は大体こんな感じで作っています
朝は
野菜、果物、納豆、卵、(全部じゃなくて日替わりだけど)牛乳、野菜ジュース、をジューサーでガーっと
ヨーグルトをトッピング。たまににんにくと生姜をすりおろしてトッピング
野菜はもやし、ブロッコリースプラウトが常連。あとはそのときあったもの。
時々、サツマイモやカボチャ、サトイモなどイモ類も入れる。
イモ類や、きのこ類、ごぼう、ブロッコリー、ナス、ピーマンなどは先に鍋で煮る。
その時にローズヒップやハーブをちょっと加える。
前はレンジでチンしてたのだけど、最近は時間があるときはなるべく野菜の加熱は鍋で煮るようにしている。
納豆の代りに豆腐半丁の時もあり
卵は白身に含まれるビオチンが黄身に含まれるビタミンBを破壊するという説もあるが
ここでは本村先生の「それでもあまりあるビタミンBが卵黄にはあるので気にしない」説を導入。
気になる場合は卵白を加熱すればOKだそうだ。
牛乳は含まれる乳糖が消化できず下痢をする子もいるらしいが、アポロは問題ないので与えている
野菜ジュースにはトマトが入っている。ウチが使ってるのはジャスコトップバリューの塩分無しの野菜ジュース。
電話で確認したところ、野菜は濃縮還元の過程で過熱されるそうだ。
生の野菜に(トマトなど)不安がある方は、ご自分が使うジュースのメーカーに問い合わせをしてみるといい。
私は野菜ジュースによって偏りなく何種もの野菜が取れるのが良い気がして使っている。
果物はリンゴ、バナナ、アボカド、キウイが常連。本村説ではバナナはおやつにすべしとあったが、
腹にたまりそうなので朝食にいい気がして与えている。
どうしておやつじゃないとイカンのかがイマイチわかんないから。
にんにくは虫除けや解毒作用がある。でも、玉ねぎと一緒でアリルプロピルジスルフィドによって
赤血球を破壊され、いわゆる「たまねぎ中毒」になる恐れがあるのでごく少量。
夜は
少な目の野菜を野菜ジュースと牛乳でジューサーにかける
夜は野菜は人間の夕飯の時の野菜の皮や芯や端っこが中心。
これは減農薬、無農薬野菜の場合にのみだけどね。
でも、おかげで生ゴミが減ります。
これに油とサプリメントをトッピング
そのあと肉&骨をメインディッシュに!
肉はとりムネ肉、馬肉、牛肉、内臓、魚の5種類。300gぐらいが目安。
大体、とりムネ2日、馬肉2日、牛1日、内臓1日、魚1日。
骨は鶏がらか、鳥手羽(3本くらい)か、鳥骨ごとミンチ(玄ミート)、鶏頭、モミジ(鶏農園)。
以前は牛アバラをあげていたが、アポロには少々固いようで最近はやめている。
魚はいわし、秋刀魚、小鯵。内臓をとってぶつ切りにし、一度冷凍。